会社案内
本社各課リーダー 紹介
専務取締役 山下千文
Q1.どんな時にやりがいを感じますか?
ロードサービスの作業やレッカー作業などをしていて、運転手や関係者の方が喜んでくれて、「ありがとう」といっていただいた時は、本当にありがたく感じます。
誰かに必要だと思われることや誰かの役に立つことが、自分自身の存在が社会に貢献していると感じられます。特に人と接することが多いので、お客様に感謝されると自分に価値が見出され、やりがいを強く感じます。
Q2.今までに印象に残っている案件は何ですか?
2012年12月2日の朝に起きた笹子トンネルの天井落下事故です。
テレビの映像でトンネルの入り口から黒煙が立ち、事故の大きさ、重大さを知りました。
現場に到着してからは、すぐにはトンネル内に入ることはできず、数時間が経過すると煙や火災が収まり、その日のうちにトンネル内に入り撤去の為、事故に巻き込まれてしまった車両をレッカー作業の後、移動をしました。
Q3.最後に一言お願いします。
私一人の力では、現状のロードサービス、レッカー作業をこなす事はとても出来ません。
隊員みんなの能力を合わせて軽作業のジャンピングから大型トラックの横転、落車などの作業が可能になります。
個人の能力を信じて、全体のチームワークも合わせて、これからも皆さんに頼られる存在になりたいです。